「トレニックワールド彩の国100mile&100㎞」
に出場します。
それも100mile(160km)の部に。
https://trainic-world.org/sainokuni/
山の中を160kmも走り回るなんて、 よく考えたら無謀な挑戦であることは誰でもわかるのに、
(そもそもそんな距離のレースがあること自体…)
・昨年10月に完走したジャングルぐるぐるMAX80㎞「これの倍でしょ、行けんじゃね?」
・100mileの出場資格は過去に70㎞ のトレランレースを完走していること「 条件満たしてますがなにか?」
自分が挑戦することができるMAXに挑むクセがあります。
身の丈に合っていない、悪いクセです。
トレラン歴はどこからが「歴」なのでしょうか?
トレランシューズをはじめて購入して、高尾山に行ったのが2021年8月。
このときから数えると、トレラン歴は1年半ということになります 。
そして、トレランレースの経歴は…
①2022年8月 プレ陣馬山トレイルレース 34㎞ 5時間20分完走
②2022年10月 ジャングルぐるぐるMAX 80㎞ 16時間20分完走 19位/111人中
…
以上!
まぢで経験浅すぎ!
で、トレランレース最長距離の100mileにエント リーするというのは無謀にもほどがある!
100mileレースを制限時間内に完走した人は「マイラー」 という称号でたたえられます。
それほどの偉業なわけです。
(マイラーの称号のすごさが伝わってませんが…)
さらには、「彩の国」で100mile完走すると「サイラー」 の称号が与えられます。
「彩の国」の「マイラー」だから「サイラー」、だそう。
「彩の国」は国内の100mileレースの中でも特に厳しいレー スとして知られ、
第一回大会では、なんと完走率0.0%! そう、一人も完走できなかったんです。
その後の大会でも完走率はおよそ3割。
トレラン歴1年半、3レース目で「マイラー」で「サイラー」…
すごいことなのよ、マジで!
…
挑戦するからには、完走したい!
挑戦するからには、最後まであきらめない!
挑戦するからには、しっかりと準備して挑もうと思います。
今後も、準備の進捗をご報告していきますので、 よろしくお願いいたします。